このままだと海外旅行に行きたいのに、妄想旅行だけになってしまいそう…
調香師の師匠に
このままだと神経の病気にかかってしまうぐらい神経が弱ってしまっているから、南の方に行った方がいい
南インドの野菜は水っぽいだけの日本の野菜と違って、繊維がしっかりしているから神経も腸壁も強くなる
と言われたことから始まった、アジア圏への海外旅行計画。
と1ヶ月以上かけて調べて具体的なプランを立てた後、手配を進めようとしていたけれども、
と師匠に言われて、
やっぱり南インドにしよう!
と師匠を通じてアガスティアの先生にお願いするメールを送った後に不安が襲ってきました。
その後、
やっぱり憧れのヨーロッパに行きたい!
とヨーロッパのことを調べて、行きたい場所ややりたいことが具体的になってきて、手配を進めることをイメージするとまた不安に…
その繰り返しで
やっぱり別の国に行きたいのかもしれない
という風に不安から逃げている気がしてしまいました。
プランを立てていざ行くことをイメージすると、不安が押し寄せて先に進めず一生海外旅行へ行けなくなってしまいそう…
私にとって、不安なことは何なんだろう???
漠然とした不安ばかりが頭の中でぐるぐる回るので具体的にあげてみることに。
まずは調香師の師匠を通じて、アガスティアの先生にお願いしている
南インド行きにした場合の不安
の原因を考えてみることに…
1.南インドまでの直行便がない不安
英語ができないので、荷物を含めて無事乗り継ぎできるのか?
飛行機の遅延やトラブルがあった時どうすれば良いのかわからないという不安。
2.インターネットや電話などをどうすれば良いのかという不安
南インドの空港には現地SIMを購入するところがないと書かれているブログがあったので、日本語が話せるアガスティアの先生に電話での連絡ができないかもしれないという不安。
事前に通販で購入したSIMが使えなかったらどうしようという不安。
3.言葉が通じないという不安
南インドに着いて、日本語が話せるアガスティアの先生が迎えに来てくださるのなら良いけれども、タミル語しか話せない運転手さんだけだと言葉が通じないからどうすれば良いのだろうという不安。
翻訳アプリもあるからと師匠が言っていたけれども、インターネットができる前提なので、もしインターネットができなかった場合はやっぱり不安かも。
4.移動に関する不安
チェンナイ空港からカルマ解消のための寺院が集まっているクンバコナムという場所まで5時間以上車に乗っていなければならないけど、車酔いしないだろうかという不安。
途中で清潔なトイレに行けるのだろうかという不安。
5.食事に関する不安
引きこもりで運動もしないので普段から1日1食しか食べないから、朝食付きの宿泊の食事だけで大丈夫だろうと思っていたけれども、少なすぎてお腹が満たなかった場合、どこかのお店に入らなければならなくなったらどうしようという不安。
好き嫌いが多いので全く合わなかった場合、どうしたら良いのだろうという不安。
いざとなったらスーパーで自分の好きなものを購入すれば良いと思うけれども、クンバコナムが都会ではなさそうなので、私が思い描く品揃えと違った場合どうしようという不安。
どこかのお店に入らなければならなくなった場合、言葉がわからず適当に注文したものが合わずに食べられなかったらどうしようという不安。
普段からお水をたくさん飲むので、飲んでも大丈夫なお水が購入できるお店が移動の途中にあるのだろうかという不安。
6.環境に関する不安
音に敏感で人混みや波動の低い場所が苦手なのに、騒音が激しく、トイレを含め不潔な場所やゴミが多そうで、野良犬がうようよしているような南インドに行っても大丈夫なのだろうかという不安。
南インドに関する不安を具体的にあげてみると、やっぱり南インドは難しいような気がしてきました。
アガスティアの先生の運転手さんのおかげで、ぼったくりの車に引っかからずにすんで、目的地まで スムーズに行けるということだけが唯一の安心のような気がしてきました。
運転手さんはタミル語しかできないから、日本語が話せるアガスティアの先生がいないと不安かも。
言葉が通じるということは私にとってはかなり重要なのかもしれない。
言葉が通じる環境だからこそ、今まで国内旅行で色々動けたのかもしれない。
今まで当たり前過ぎて気づかなかったこと に改めて気づきました。